和紙作り体験をしてきました!~道の駅たいら 五箇山 和紙の里様~

今日も「いろんな生き方白書」にお越しくださいましてありがとうございます!

和紙作り体験をしてきたので、皆さんに報告いたします!

道の駅たいら 五箇山 和紙の里

今回お世話になったのは、富山県南砺市にある「道の駅たいら 五箇山 和紙の里」様です。

言わずと知れた世界遺産の五箇山地区にある道の駅で、特産品の和紙を製造、販売されている他、和紙作り体験もできるという何とも楽しい道の駅です。

以前の記事でも紹介しましたが、「いろんな生き方白書」の名刺とカードケースは、道の駅たいら様で製造販売されているものです。 

和紙作り体験レポート

和紙作り体験という面白そうなことをレポートしないなんて編集長の名が廃る!

ということで、和紙作り体験の内容を皆さんに紹介します。

1.和紙の中に入れる模様を選ぶ

まず初めに、和紙を抜いた16種類のデザイン型の中から3枚を選びます。和紙が完成したときにそれが浮き出て美しい仕上がりになります。その他に「五箇山」と書いた切り抜きもあります。

2.和紙を漉く

模様を選んだら、さっそく和紙を漉いていきます。

水槽の中に入っている原料の「こうぞ」繊維を簀桁(すけた)と言う道具で汲み上げていきます。これが想像以上に難しくて思わず前かがみに。腰が痛くなってしまいます・・・

3.脱水

紙を漉いたら脱水します。

脱水機の上に漉いた紙を置いて、最初に選んだ和紙の切り抜きや「五箇山」などをセンス良く置いていきます。

その後、模様が取れないよう薄く漉いた紙を合わせてコーティングするのですが、なかなか難しい作業のようで、指導員さんが全部やってくれました。

4.乾燥

漉いた紙を脱水した後、乾燥機に紙を張り付けます。

この乾燥機は蒸気で温められていて、その温度は摂氏70~80度ほどあります。しわが入ったり、破ったりしないよう慎重にする作業なので張り付けるのは指導員さんがやってくれますが、乾燥機から紙を剥がす作業は自分でやります!

5.完成

こうして世界に一つだけのマイ和紙が完成します。

和紙を取り巻く現状

指導員さんのお話によれば、和紙を取り巻く現状は大変厳しいそうです。かつてはどの家にも障子戸があって、和紙は障子紙として重宝されました。しかし、障子戸は減少の一途を辿り、また障子紙は和紙から他種の紙に移行していきました。

さらに後継者不足も深刻な問題です。道の駅たいら様では最後に職員さんが入社されたのが約10年前とのことでした。

そんな中で、道の駅たいら様は和紙の新たな魅力を提案されています。

道の駅たいら様の店内には、五箇山和紙で作った多様な商品が販売されています。ペンケース、ブックカバー、そして私の愛用している名刺。いろんな商品を見ているだけでワクワクします!

道の駅たいら 五箇山 和紙の里様に、皆さんも是非足を運んでみてください。 和紙と出会って、もしかしたら人生が変わるかもしれませんよ?

参考情報

道の駅たいら 五箇山 和紙の里

〒 939-1905 富山県南砺市東中江215

TEL 0763-66-2223(和紙作り体験をしてみたい方はこちらにお問い合わせしてみてください)

A3サイズ1枚、はがき作り3枚 700円で体験できます

http://gokayama-washinosato.com/